大検について色々と紹介してきましたが、大検も高卒認定へと名前が変わり、制度も若干変更がありました。
どういった変化があるのかについて紹介していきますが、まず一目見て分かりますが、試験の名称が違うということです。「大学入学資格検定」から「高等学校卒業程度認定試験」に変更なりましたよね。
ただ、まだ高卒認定という言葉が大検ほど浸透しているわけでもないので、世間的には大検で認知されているのです。
そして大検から高卒認定に変更になった後、試験科目から「家庭」がなくなりました。その代わり、「英語」が必修となりました。大県では必修科目であった「家庭」がなくなって、選択科目だった「保険」「簿記」が廃止になってしまったのです。
そして試験科目は少し減り、9科目から8科目へと変更になったようです。
更に、1番大きく変わったことと言えば、全日制の高校に在籍中であっても、受験が可能になったということ。
大検の時と言えば、高校生は定時制・通信制在学の生徒しか受験できなかった為に、退学するなどの何らかの対処をしなければいけなかったものの、高卒認定になってからは、学校長の許可がおりれば全日制の高校に在学したままで受験が可能になったのです。
また、なんらかの理由で出席日数が足りなくなっていて、必要科目の単位を取得できなかった場合に、高卒認定試験で代用することができるという時代のニーズに合ったようなシステムになって行ったのですね。
ちなみに大検の時と高卒認定にかわってからの出題される問題の難易度について疑問に思っている人も多いそうですが、その辺に関しては以前と変わりませんよ。