8月 19

人生において必ず何か遠回りをしてしまったなと気付くこともあるかと思いますが、そういう経験も全てが無駄になってしまうわけではありません。

学んだことは身につくものですし、いつか何かの役に立つ知識になるかもしれませんし、それを一生懸命やってきていることで、自分の自信にもつながるかもしれませんからね。

もちろんそれは大検にも言えることだと思います。前に紹介している友達の大検の合格話のように、せっかく苦労して大検を取得しても、結果的には取得することが無駄になっても、それまでの課程がすべて無駄になってしまっているわけではないですからね。学んだことは知識の範囲を広げることにつながっているはずなので、しっかりと身についているわけですから、むしろいいことでしょう。

でも、ひとつの目標に向かっているはずなのに、結果的にそれが無駄な行為になってしまったと感じる人も沢山いますよね。友達の例のように、女性なら突然の妊娠によって今の今まで頑張ってきている事を一度中断するか、もしくは諦めなくてはいけなくなってしまう人も沢山いるかと思います。

授かっている命が大事か、自分のやりたいことを優先するか、というところで迷うのでしょうけど、結局どちらを選んでも、後から後悔するということに変わりはないでしょうからね。

男性に関しても同じです。高校を辞めてしまっていざ就職はできているけど、やっぱり高卒者、大卒者との扱いの差を感じて、高校に行き直そう、大学に行こう!と考えている人も結構いるかと思います。一番大きな問題はそこからどう頑張るかですよね。

男でも女でも、結婚をして家庭を持っていれば尚更、時間の融通もききにくいですし、経済的な面での不安から諦めてしまう人もいるわけです。でもその大変な一時を乗り越えることができれば、必ず後からいい方向に向かっていくと思います。

大検を取得することが人生を変えるひとつのキッカケになれば、それは人生において非常に有意義な時間を過ごしたと感じることができると思います。