8月 26

高校を卒業した人と同等もしくはそれ以上の学力があると認められる国家資格が大検です。その大検とは『大学入学資格検定』の略なんですね。そして年に2回実施されるそうです。その年のチャンスは2回あるってことですね。

でもこの大検が平成17年度より、科目を変更した『高等学校卒業程度認定試験』(略して高卒認定)に取って代わられ、廃止されたそうです。それについては何度か紹介しているのでわかっている人はもう多いと思いますが。

その高卒認定(元大検)の教科別合格ポイントについて紹介したいと思います。
まず国語。学習のポイントとして漢文、古文で点数が取れることが高認(大検)では合格を確実にするとのことです。現代文というのは、素直な問題が多いので得点しやすいのだそうですよ!高認(大検)での合格を確実にするためにはまず古文、そして漢文で点数を稼ぐことが重要になってくるのです。古文は基本的な語彙を覚えるなどして、漢文については“返り点”を中心に、基本的文法を押さえて過去問でそれぞれ本文の内容についての把握をしておくといいそうですよ。

そして高認(大検)の英語。このポイントは会話表現や基本文法を確実に!ということだそうです。(大検)英語の前半の問題は結構わかりやすい内容ですから、前半で確実に得点するのが良いそうです。そして後半の長文に関しては問題に数多く当たり本文の内容を、大まかに読み取る練習をして置くのがポイントだそうですよ。

今回紹介した高卒認定(大検)の学習ポイントは国語と英語ですが、それ以外の科目もしっかりとポイントを押さえれば、大検に合格できると思いますよ!

7月 28

大学入学資格検定(=大検)とは、高校卒業したと同等の資格として、大学に入学できるかどうかの「学力の有無」を判定している試験のことなんですね。それが通称大検なのですが、その大検が、平成17年度から「高卒認定(高等学校卒業程度認定試験)」と名称がかわったのです。ここでも何回か紹介しているはずなので、知っている人も多いと思います。つまり、今は大検というものがなくなったのですね。(かといって過去の大検合格者の資格までなくなるわけではないです)

大検から高卒認定と名前が変わったわけですが、もちろん制度も若干変わっています。平成16年度までの大検では、全日制高校に在籍している人の大検受験は「不可能」でした。ですが、平成17年度から始まった高卒認定では高校在籍者にも受験することが「可能」になった為、現在高校に在籍していても、中退せずに受験ができるようになったのです。

大検によって大学への入学資格が得られるという大きな点似関しては、このように大検→高卒認定へ移行しても変わりません。ですが、合格者が、より高校の卒業者と同等であるということを強調する為に、従来の大検から「高卒認定」へと行こうが行われたのだそうです。また、他にも様々な理由によって、高校在学や卒業が困難であるという人などが容易に再出発可能な環境を作ってあげる為にという理由も兼ねているのだそうです。

名前はもう大検ではないですが、受験しやすい環境に変更しただけであって。内容についてはあまり変わらないのかもしれませんね。

6月 22

大検に合格している人というのは、高校卒業と同等とみなされることが多いので、公務員試験はもちろん、国や都道府県、地方自治体が主催する各種国家資格試験などでの「学歴要件」を満たすことが多いのです。ですが、大検に合格した場合であっても、民間企業へ応募するときに関しては、応募した人を「高校卒業扱いにしない」という民間企業が実に多いそうです。

そもそも大検というのは、高等学校を卒業できなかったという場合や、何らかの理由で、大学の入学資格を持っていない人に対して、高等学校を卒業した人と同等、またはそれ以上の学力があるのかどうかを認定するためにあるものですよね。その大検を行って、無事合格した人に大学への入学資格を与えられる・・・というものでした。

そして当たり前かもしれませんが、大学入学資格検定(=大検)に合格している人というのは、中学校卒業程度認定試験(=中検)にも合格したものとみなされ、大検の合格時に18歳未満だった人は、18歳になる年度から、大学への入学資格が与えられるというもの。

ですが、大検は一度断念してしまった高校の卒業資格とは違うので、「高校を卒業した」というわけではないですよね。ただ、大学へ入学するときや、専門学校に入学するときの資格として、そして先ほど紹介したような国家資格などを取得する際には、ないとダメだということなので、もし高校の卒業資格をもっていないという人は、ぜひ大検を受けてみた方がいいと言えます。

4月 23

教育というのは近年どんどん力が入っていくように思えますが、最近の子の学力が落ちていることが問題になっていますよね。

教育熱心な親が多いように思えますし、実際に早くから塾や家庭教師をつけていたりして、学校以外でもしっかりと勉強しているように思えるのになぜでしょう。だから今この「ゆとり教育」が見直しするという話もありますよね。私達の時は土曜日が隔週休みになり、今ではもう週休2日制。休むことはいいことだとは思いますが、学校の授業の方で、だんだん内容を削らざるおえないような状況になってくるのなら、仕方のないことなのでしょうか。

そんな中で大検の話になりますが、この大検も名前と制度が少し変わりましたよね。(ここではそのまま大検で通しますが)
大検の制度が変わり、現役の高校でもこの大検が受けれるようになったということなので、実際には学力がどうこうよりは、「学びたい」「スキルアップしたい」というような人たちが増えているんじゃないのか?というように思えます。

大事なのは気持ちが一番。いやいや勉強していても頭に入ってきませんよね。学びたい!という気持ちが強ければどんどん勉強がはかどります。各自塾や家庭教師などで必要以上(?)に勉強している子が多いのですから、学校の方ではそういった授業を楽しくすることで、「勉強したい!」という気持ちを育てることに協力することも、大事なのことかもしれません。

大検の勉強するということは自分のステップアップとして今勉強しているんだと思いますが、その気持を忘れずに勉強を頑張っていくことで、学力がどんどんついていくと思います。

2月 17

大検から高認と名前が代わり、仕組みも若干変わってからは約4年ですが、もう現役の高校生世代の人たちや教育現場にいる人達などの中では「大検」という言葉は使われなくなったのでしょうか?それでも大検という言葉はまだまだ世間では通用しますよね。昔から大検を知っている人や受けてきた人たちだと、「高卒認定」という言葉より「大検」という言葉の方がなじみがあるのではないかという風に思います。そんな理由からなのかいまだに「旧・大検」と書かれていることが多いのだと思います。

なのでここでのタイトルはあえて「大検」にしているのですが、その大検の内容というのは高卒認定に変わってからはどのくらい変化があったのでしょうか?試験の名前を見ていると何となくわかるかもしれませんが、「大学入学資格検定」=「大検」というのは、大学受験(大学入学)の資格を得るための検定であったわけですが、一方の「高等学校卒業程度認定試験」=「高卒認定試験」というのは、高等学校の卒業を認定する試験で、より社会的な通用性を高めることが目的の1つだったそうです。

そして受験可能者の枠が広がったんだそう。「大検」での時は、全日制の高校に在籍している人たちは受検できなかったですよね?でも、「高卒認定」となってからは、全日制の高校にその時在籍していても、受験が可能になったそうです。もちろん定時制や通信制の全日制の在学生もこれまでと同じく受験が可能。大検(高認ですが)を受けることができるようになった人が増えたということですね!

1月 21

大検というと、“高校卒業の資格”と考える人が中にはいると思いますが、大検は今“高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)”といいますが、名前の通り高校の卒業程度と同等であることを認定する“認定試験合格”ということになるんですね。大検の“大学入学資格検定(大検)”の合格と同じように、あくまでも高校卒業程度と同等の資格ということです。

大検は大学や専門学校などに入学するための資格を認める検定。高卒認定試験でも基本的には同じ。合格できても『学歴』となるわけではないのですね。

じゃ履歴書にはどういった風に書かなくてはいけないのでしょうか。それは、『平成〇〇年高等学校卒業程度認定試験合格』と書けばいいのです。そして高卒認試験になる前に大検を受けた、大検の合格者は 『平成〇〇年、大学入学資格検定合格(現 高等学校卒業程度認定試験)』と書くのがいいそうです。

高卒認定試験に変わった理由は、進学だけじゃなく資格試験や就職などにも広く活用できるようすることが1つの趣旨となっているそう。そのために国が社会(企業や学校、自治体など)に対して、“高卒認定試験合格者が高校卒業と同等であること”を広く認められるようにはたらきかけを行っていくことが目的のようです。

でも今はまだ企業どころか一般の高校でさえも、大検や高卒認定試験についてよく知られていないのが現状のようです。なので進学や就職の面接の際に、大検や高卒認定試験について聞かれたら、どのようにして大検または高卒認定試験を目指すようになったのかその理由を前向きな考え方で答えられるようにしておくことが求められると思います。

12月 17

改めて言いますが大検(高等学校卒業程度認定試験)とはどんなものか知っていますか?
大検で合格点をとった人が満18歳に達していない場合なら、18歳の誕生日を迎えてから合格者となるようです。

そんな大検の合格者にも立ちはだかる問題があるみたいです。
それはドイツの大学の留学について。大検に合格して、大学の受験資格を得てその大学に無事合格し、
実際にその大学に現在在学中であっても、大検を経て大学に入学した人・・・
つまり高校は卒業していない人の場合はちょっとやっかいなようです。

海外のいくつか大学の意見では、『大検の合格が高校卒業と一緒とみなされない』ということらしい。
あくまでも12年間の学校教育を受けていることが大原則とされていて、大検の合格証というのは
高校の卒業証明書の代わりとは違うという意見らしいのです。(「大検」の資格で留学するには より)

全く不可能ということではないようなのですが、かなりの努力が必要なようです。
こういったことから大検に合格していれば、どんな大学に行く資格も得られるということではないみたいですね。

そんな大検は3月末までに満16歳以上になる人なら、
誰でも受験できるようなので、大検を受けようと思っている人はぜひ頑張ってくださいね!
3年前(平成17年度)から、全日制高等学校等に在籍している人でも受験できるようになったみたいですよ。

でもすでに大学入学資格を持っている人はもちろん受験できません。(取る意味はないと思いますし・・・。)
大学入学資格検定合格者も高校を卒業した人と同等以上の学力はあると認められるので、
大学受験や就職の際の扱いは大検合格者と同じのようですよ。

10月 29

そもそも大検というシステムがあることから、日本は教育に関しては以前から熱心な国のようなイメージがありますね。ただ、最近の学力低下が大きな問題になっています。

勉強するという以前の問題で、教育現場の乱れが根本的な原因ではないでしょうか。某県での不正裏口入学で、何人もの人がお金の力で教員に。しかもそれが今になって発覚して今度は何人もクビに。今まで教わってきた生徒たちにすれば不信感しか残らないような結果に。これで教育再編なんて言うのは実現できないような気がします。そして教師による事件も多発。最近では教室に隠しカメラを設置して逮捕された教員がいます。もう話にならないです。

どの例を見ても豊かさの副作用なような感じがします。大検を受ける理由として当時どうしても経済的な余裕がなく…というのも結構あったような。それが今ではお金さえあれば何でもOKという風潮が強い。教師になるのだって夢や子供達の未来のためなんて考えてる人はほんのごくわずかなのでは?取りあえず安定した収入があればいいという考えが大半なのではないでしょうか。

大検を受けるということを通じて、教育とは何かということをもう一度見つめなおしていきましょう。お金では解決できない事が今の日本にはたくさんあります。先日新聞のコラムで「今からの時代は特に人が喜ぶ仕事を見つけてこそ人生のやりがいだ」という一節を見ました。教育現場においても同じことが言えますよね。大検というシステムも人のため、子供達のためにという純粋な目的を持った人たちに大いに役立つシステムだったはず。

8月 2

大検は若者たちだけのものではなく、社会人で仕事をしながらでも取得が可能なものなんですね。今では高認という制度に変わりましたが(内容も若干違いはあります)受験資格をクリアしてさえいればこれからでも大検チャレンジできるんですもんね。一番は本人のやる気でしょうが。。

知り合いの方なんですが、子供さんが中学受験を控えているそうでそれに影響されて大検を受けるという人がおられました。自分の子供が中学受験の勉強を一生懸命頑張っている姿を見て自分も頑張ろうかな~と思ったそうです。そういうきっかっけで大検頑張ろうかな~と思うなんて素敵じゃないですか。

そういう風に考えると大検も生涯学習の一つかもしれませんね。何かの事情で、もっと勉強したかったのにできなかった方はたくさんおられると思います。そんな方々にも、もう一度チャンスを与えてくれるのが大検というシステムだったのかもしれません。実際に受けた方の話を聞くとその気持の前向きさは見習わなきゃなと思いますね。

7月 12

また友達の話なんですけど、大検は9科目合格しなければならないそうで、高校の修了した状況によって科目選択をよく考えた方がいいって。(高校へ行って単位所得証明書なるものを発行してもらうのを忘れないこと)
でも実際は私の友達のように高校1年生の途中で退学の免除科目のない9科目受検者が多数らしい。

大検の受検科目を見てみると。。。
9科目のうち、国語、現代社会、家庭、世界史(AかB)、数学1は必修。
このほか、日本史か地理のいずれか1科目、それに理科の地学、生物、化学、物理、総合理科の中から2科目。これに自由選択科目が1科目で、これは英語、数2B、古典、簿記、保健、情報基礎の中から1科目を選ぶのだそうだ。
さて、科目の選択だが?
大検合格の理由の一つに、AとB選択がある科目は全部Aを選んだ事だそうだ。よく本などには「Bを選ぶ方が良い」などと紹介されているらしいのだが、それを鵜呑みにせず自分でよく考えて選べとのことです。 

それぞれにいいところ悪いところあるそうなのですが、自分で選択出来るものはなるべく有利なものを選ぶのは当たり前ですよね。組み合わせを一通り考えてみて、これだ!と思うものを。そういうところにも大検のポイントが隠れてるんですね。友達はこの経験を踏まえて、仕事についてからもどちらかの選択に迫られたときにはよく考えて結論を出すことにしてるようです。大検を通して人生の乗り切り方も取得!ですね。

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