たまに間違っている人もいるようですが、大検(今でいう高卒認定試験)は、学歴にはなりません。
あくまでも“大学へ入学する為の資格”を得るための検定なので、“高校卒業程度と同等のレベルはありますよ”とういう意味であり、履歴書に書くときは、学歴のところに記入してはいけないのです。
もともと高卒認定試験に代わる前の大検というのは、大学や専門学校などに入学するための資格を与えられる為の検定でした。高卒認定試験と名前や制度が若干変わっても、基本的に同じとされています。
ですが以前の大検のようなイメージではなく、就職や進学、資格試験などの際にも幅広く活用できるようにというのが1つの趣旨になってきているようです。
そして前にも言ったかもしれませんが、高卒認定試験に変わった後は、現役の高校生も受けることが可能になりました。以前なら、合格するかわからなくても、一度学校を中退しなければ受けることができなかったわけですが、その必要はなくなったということですね。
ただ、履歴書に書くとなった時は、学歴の欄に記入せず、資格の欄に記入するのが正しいと言えます。そして書き方としては、平成××年 大学入学資格検定合格(現・高等学校卒業程度認定試験)と書くといいと思います。
ただ書くと必ずここについて注目されると思うので、何か聞かれた際には、受けようと思った自分なりの前向きな意見を語るといいかと思います。一度は挫折したと判断されてもおかしくないわけですから、面接の際には何か嫌味を言われてしまうことも覚悟しておいた方が、ショックが少なくて済むと思います。
前向きに前向きに頑張っている姿勢を見せれば好評価になるはずですよ!