大検の話を聞こう

大検(もう旧大検ですが)の経験者である友達の話を織り交ぜながら、色んなお話をしてきましたが勉強や教育って私たちとは切っても切れない、密接した関係のものなんですね。
中学受験の合格目指してる子たちも、大検を受けようとする大人たちも同じ様に目標意識を持ち自分のレベルアップのために頑張ってるんですね。見てるだけで素敵です。

かといって今更自分ではなかなか「大検(今は高認)をやってみようか!」とはいかないんですけどね。でも経験談を聞くだけで今の仕事にもちょっと役立つような知識が満載です。大検に限らず、色んな経験をしてる人たちのお話を聞くのもいいもんですね。同窓会などたまにしか会わない友達と積もり積もった近況報告のなかにも「へぇ~」と感心する事ありますもんね。いつもの日常とは少しかけ離れた世界に触れることでいい意味の気分転換と悩んでいることがあればちょっとしたヒントになる事も見つけられたり。

大検(現高認)経験談を聞けたことは私にとっては大いにプラスになりました。

Filed under: 教育色々 — daikenman 11:11:29

大検への挑戦

大検は若者たちだけのものではなく、社会人で仕事をしながらでも取得が可能なものなんですね。今では高認という制度に変わりましたが(内容も若干違いはあります)受験資格をクリアしてさえいればこれからでも大検チャレンジできるんですもんね。一番は本人のやる気でしょうが。。

知り合いの方なんですが、子供さんが中学受験を控えているそうでそれに影響されて大検を受けるという人がおられました。自分の子供が中学受験の勉強を一生懸命頑張っている姿を見て自分も頑張ろうかな~と思ったそうです。そういうきっかっけで大検頑張ろうかな~と思うなんて素敵じゃないですか。

そういう風に考えると大検も生涯学習の一つかもしれませんね。何かの事情で、もっと勉強したかったのにできなかった方はたくさんおられると思います。そんな方々にも、もう一度チャンスを与えてくれるのが大検というシステムだったのかもしれません。実際に受けた方の話を聞くとその気持の前向きさは見習わなきゃなと思いますね。

Filed under: 大検のこと色々 — daikenman 16:04:53

科目選択の重要性

また友達の話なんですけど、大検は9科目合格しなければならないそうで、高校の修了した状況によって科目選択をよく考えた方がいいって。(高校へ行って単位所得証明書なるものを発行してもらうのを忘れないこと)
でも実際は私の友達のように高校1年生の途中で退学の免除科目のない9科目受検者が多数らしい。

大検の受検科目を見てみると。。。
9科目のうち、国語、現代社会、家庭、世界史(AかB)、数学1は必修。
このほか、日本史か地理のいずれか1科目、それに理科の地学、生物、化学、物理、総合理科の中から2科目。これに自由選択科目が1科目で、これは英語、数2B、古典、簿記、保健、情報基礎の中から1科目を選ぶのだそうだ。
さて、科目の選択だが?
大検合格の理由の一つに、AとB選択がある科目は全部Aを選んだ事だそうだ。よく本などには「Bを選ぶ方が良い」などと紹介されているらしいのだが、それを鵜呑みにせず自分でよく考えて選べとのことです。 

それぞれにいいところ悪いところあるそうなのですが、自分で選択出来るものはなるべく有利なものを選ぶのは当たり前ですよね。組み合わせを一通り考えてみて、これだ!と思うものを。そういうところにも大検のポイントが隠れてるんですね。友達はこの経験を踏まえて、仕事についてからもどちらかの選択に迫られたときにはよく考えて結論を出すことにしてるようです。大検を通して人生の乗り切り方も取得!ですね。

Filed under: 大検のこと色々 — daikenman 15:36:42

大検の話

同級生から聞いた大検の話を少し紹介しますね。
大検には過去問研究が有効だそうです。これは大検に関わらずですがね。大検の過去問題と解答の参考書はいつも手放さずに所持していたらしいです。これさえ研究すれば、大検は合格する!と信じてやまなかったそうです。逆に言えばこの本がなければ独学での大検受検は絶対成功しなかったとまで言ってました。ただ、この過去問集の解説だけで、理解できて身につくのかなどの不安もあったそうです。ただ解説だけで躓くことも多かったそう。。中学のときも数学は苦手だったらしいです。まして独学で数学を落ち着いて勉強するなんて思ってもいなかったでしょうね。

大検を受験すると決めた時から「自分は何一つ遅れをとっていない」と言い聞かせて自分を励ましたそうです。「大検は要領よくやれば知識ゼロから合格まで持っていける!」と。大検に合格すれば、高校3年卒業者と対等なわけだし、今の自分を肯定する意味でもそう言い聞かせてたんでしょう。当たり前に高校に通い続ければ3年もかかる道を、わずか期間で通り抜けてしまう、それが大検なんだもんね。要領よくムダのない勉強すれば、合格通知の来る9月半ばには卒業式の終わったばかりの高校生と同じ資格を持つ人として堂々出来るんだと日々思っていたそうです。

決して楽な道のりではなかったと思いますが、強い志と頑張る気持で何とか成功したんでしょうね。もし大検にチャレンジして成功してなかったら彼は同窓会にはこれなかったかもしれませんね。

Filed under: 大検のこと色々 — daikenman 15:21:59

塾でも個人重視

でも個別指導が重視。そうなってくると今の子供たちって24時間何かの管理下に置かれてる状況っぽいですね。逆に言えば自分一人では何もできないような感じの子が増えてるような・・
昔は何でも自分で考え行動することが多かったと思います。大検を受けると一口にいっても、勉強方法などは自分で考えざるをえなかったんですから。

今の大検に変わる高認を受けたいと思う場合でも、予備校ではその専門コースが設けられています。夏季・冬季の強化学習や個々の相談にも応じてくれるスタッフも充実してるんですね。そこを利用して大検をクリアした人たちの声のほとんどは直接講義を受けたのが大いに役立ちプラスにといいます。自主学習では限界がある勉強。利用できるものは、うまく利用するのがいいのかもしれませんね。

時間はみんなに平等に過ぎていきます。無駄に過ごしてしまわなければ大検は一歩進学するための近道とも言えます。有意義な大検のための受験勉強をするためには自己流ではなく、一度はきちんと指導を受けたほうがいいのかもしれません。

Filed under: 教育色々 — daikenman 14:53:09

塾の話

大検の話絡みで「」の話でも大盛り上がり。最近の子供はなにかひとつは習い事をしている感じなんですね。昔は習字や珠算が定番。今では塾だそうで。◎◎式や◇◇塾といった有名どころがやっぱり人気のようです。また前記事でもちょこっと書いた家庭教師についても低学年の頃から取り入れてる家も多いそうです。

大検を受けるくらいの年齢ならどんな勉強方法が自分に合っているかなどがわかってくると思いますが小学生くらいの子供たちにはまだ大人の力が必要なんですよね。本当ならもっと遊ぶ時間がほしいとは思いますが、周りの友達もみんな行っていて、そこに自分も行かなければ友達とのコミュニケーションが取れないとまで言う子供もいるんだそうです。

学力低下が最近社会問題にもなっていますが、ただ単に頭が良くなればOK的な教育だけはやめてほしいですね。すぐキレる子供、自殺なども大きな問題になっています。学歴がそんなにも言われなくなったとはいえ、やっぱり私立校が人気ですもんね。そういう時代背景を反映してか、塾でも先生一人に生徒3人というふうな個別指導が多くなってきているようです。個人の個性に合わせた授業や勉強の方法を決め細やかに取り入れやすくするためだそうです。それだったら一人一人の性格も把握でき、勉強以外のことも色々指導しやすくなるのかもしれませんね。

色んな教育方法も自分に合ったものでなければ意味がありませんよね。

Filed under: 教育色々 — daikenman 14:39:26

大検の歴史

大検はいつ頃から始まったのでしょう。第二次世界大戦前は、「専門学校入学者検定」「実業学校卒業程度検定」「高検・高試七」という今では全く聞いたこともない試験があり、これらの資格試験を前身として、1951年に大検が始まったそうです。意外に古い歴史がありますね。

1953年 定時制課程に在籍する者の受験が認められる。
  65年 合格に必要な科目数をそ16科目に変更。
  67年 1,2年次中退者に受検資格を認める。
  75年 合格に必要な科目数を原則15科目に変更。
  (以降、学習指導要領の改定に応じて必要な科目数を変更)
  86年 必須受検科目の見直し。
  88年 通信・定時制の生徒が3年在籍で高等学校卒業が可に。
  89年 全面的にマークシートを導入。
  96年 必須受検科目が増加。
2001年 この年より受検機会が年2回に。
      合格に必要な科目数が減少。
  04年 最後の大学入学資格検定が実施された。
  05年 高等学校卒業程度認定試験の新設に伴い
      大学入学資格検定は廃止。
<Wikipediaから一部引用しました>

ざざっと見るだけでも、何度か改正がなされてますね。その時のニーズに合うように大検も少しずつですが姿を変えてきています。どうやら、いまの高認もよりよい制度になるように変更されていきそうな感じですね。

Filed under: 大検とは・・ — daikenman 14:14:27

大検を受けるにあたって

同窓会で再開した同級生は高校を途中で中退。しばらく勉強とは縁遠い生活を送っていたそう。ただ、しばらくするとやっぱりこんな中途半端なのはだめだと思い、定時制の高校へ編入。日中仕事をしながら通っていたそうです。そして、そのうちに上を目指す気持ちが強くなり大検受験に至ったと言っていました。当時はまだ家庭教師などがそんなにも定着しておらず、今だったらきっちり個別指導を受けたかったとも言ってたなぁ。

普通に高校に通っていたら、そんな気持ちにはならなかったんじゃないかって。何が原因で退学しちゃったかは今になってはわからないんですけど、結果だけを見ればそれも良かったのかな。

大検を受けたことのある人の中には早くから芸能活動などで忙しく学校に通えなくなった人も多数見受けられますね。本心は普通に卒業したかったのでしょう。仕事や色んな事情により、それが出来なくなったわけですからやっぱり悔しかったのではないでしょうか。

財政的困難は今ではあまり聞かれなくなった分、人間関係が複雑になり集団での学習に適応できない事が増えてるんですね。そんな人たちにも対応できる教育形態が色々あるのに驚かされます。そのひとつが大検なのでしょう。年々受験数が増えていく中で約3年前により時代に合った高認が制定されたと思われます。

Filed under: 教育色々 — daikenman 13:59:49

大検の資格

大検に関しての受検資格を調べてみましょう。
・中学校を卒業した
・中等教育学校の前期課程を修了した
・盲学校、聾、養護学校の中学部を卒業した者
・就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験に合格した
・中学校を卒業していない者で、受検年度内に16歳以上になる
上のうち、どれかを満たす人が受検OK。かつては最後の条件が決められておらず、受験資格がない人も結構な人数に。特に民族学校卒業者は「就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験」も受験資格がない場合もあり、それに該当する人は今の制度への変更はよかったのかな。

上記の条件を満たしていても、
・高等学校の全日制の課程に在籍している者
・高等専門学校に在籍している
・中等教育学校の後期課程に在籍している者
・盲学校の高等部・聾学校の高等部
・養護学校の高等部に在籍している
・高等学校を卒業
・中等教育学校の後期課程を修了
・高等専門学校の第3学年を修了
・盲、聾学校の高等部
・養護学校の高等部を卒業
・すでに大学入学資格検定の全科目について合格
上記のうちどれかを満たす人は、受検資格がなかったんですって。

注意点ー高等学校の定時制の課程・通信制の課程を卒業した人は受検できないが、在籍している者は受検できるということ、全日制の課程などに在籍する者であっても大学入学資格検定の試験日までに退学すれば受検OKだということです。

Filed under: 大検とは・・ — daikenman 13:30:48

大検ってどんなもの?

先日行った同窓会で「大検」の話題で盛り上がったので、そのことに関して少し書いていこうと思っています。
大検ってよく聞く子言葉だけど、今では廃止されてしるのをご存知ですか?

2004年までは「大検」は存在、2005年からは「高等学校卒業程度認定試験(高認)」というものに。大検は「大学入学資格検定」のことですが、大学に入学する学力の有無を判定するための試験のことを指します。

高認とは公的に「高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある」とみなされ、大学や短期大学、専門学校への進学が可能になるほか、公務員試験や多くの各種国家資格試験での学歴要件は満たすことに。ただし従来の大学入学資格検定(大検)と同様、高等学校卒業の学歴を与えるものではないので注意あが必要。そのため、現実には高等学校卒業を要件とする企業の就職試験の受験資格がない場合や、就職しても給料や待遇などで同じように扱われない場合もあるんだそう。

なんだか微妙に変わってきてるんですね。昔の大検を受けた人の話を元に、現代の教育についてもお話していこうと思っています。

Filed under: 大検とは・・ — daikenman 13:23:31